ポートタワーが建てられておよそ60年。それなのに全く古さを感じさせないのは、神戸港のシンボルを造り、育てようとした先人の努力の結晶といってもいいでしょう。
ここでは神戸の人の心に、いやDNAに刻まれたポートタワーをいろんなところから見てみましょう。
ハーバーランドの高浜岸壁から。ポートタワーを背景に結婚の記念写真です。
「かもめりあ」側から見たポートタワー。ガイドブックやポスターで取り上げられるポートタワーの写真は、ポートタワーの東側、メリケンパーク側から撮られたものがほとんどですが、その反対側、ポートタワーの西側から撮るとこんな感じに見えます。
乙仲通のレトロビル・謝ビルから。逆にポートタワーから見た謝ビルはこんな感じです。
元町方面からポートタワーへ向かう「タワーロード」よりもポートタワーがよく見える通りから。イタリアンレストランの魚の看板とツーショット。
さらに山側へ歩くと、元町4丁目商店街のアーケードにポートタワーのビューポイントが設定されていますが…
途中に高層マンションが建ってしまい、左半分しか見えなくなってしまいました。
シップ神戸海岸ビルから見たポートタワー。
新港第一突堤から見たポートタワー
新港第一突堤に停泊していた帆船日本丸越しに見たポートタワー
こうべ花時計から見たポートタワー
神戸税関の屋上から見たポートタワー
新港町から見たポートタワー
神戸大橋から見たポートタワー
北区の鵯越大仏展望台から見たポートタワー
さて、一部の神戸っ子はポートタワーを見て、四季を感じることもできます。「いったいどういうこと?」とお思いでしょうが、では、このページを開いてみましょう。
※公式サイト:神戸ポートタワー