[2020年9月27日追記]
本項では「こうべ花時計」の移設地を「仮移設地」として記載していますが、2020年9月、神戸市は仮移設地を恒久的な移設地とする方針を固めました。
特に本項では2020年9月までの記事は修正せず「仮移設地」のまま表記します。
「こうべ花時計」の旧噴水広場への仮移設の日が2019年3月28日に決まりました。
そのおよそ1週間前の様子。まだ花はなく、針も取り付けられていません。
1957年、日本最初の花時計設置を祝った「花時計について」の碑も、花時計の正面に設置されました。
仮移設後初めての図案となる「からふるハート」。
あくまでも、ここの花時計は花時計にとって「仮住まい」の地です。この写真の撮影時点では本移設地は未定です。
第25回神戸ルミナリエを記念する。
花時計とポートタワーが一望できる絶妙なアングル。花時計のデザインがこれでなければ、もっとよかったかも!?
久しぶりに花時計を見に来ました。三宮から離れているので頻繁に来ることはありませんが、ずいぶんと様子が変わりました。
ちなみに花時計は青と黄色のビオラ3000株を用いて、プロ野球「オリックスバファローズ」のリーグ優勝を記念したデザイン。背後には安藤忠雄氏による「こども本の森 神戸」。いよいよ2022年3月に開館します。
そして、1回目の花時計のデザインを描いた記念碑が「踏み台」になってるではないですか。
花時計が市役所の山側にあったころから「ここに上らないで」と言われていたのに。といいつつ、私も上ってみました。確かに見やすいですが…これを踏み台にしていいのか…ちょっとモヤッとします。