公開 : 2022/12/1 , 写真追加 : 2023/3/5
改札には、温泉地ではお馴染みの「温泉むすめ」の立て看板がお出迎えです。
この娘は有馬輪花というキャラクターで「普段はあまり輪に加わろうとしない、自己表現が苦手で不器用なむすめ。 センス抜群でモデルとしても活動をしている」そう。
ちなみに有馬温泉には、もう一人・有馬楓花という温泉むすめもいるそうですが、駅では見つけられませんでした。
有馬温泉駅の前にあったマンホール
ロープウェーの絵が書かれていますが、六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅はここから15分ほど歩かなければなりません。
さて、有馬温泉、六甲山をお散歩する方は、このページの下のリンクからおでかけください。
夜の有馬温泉駅。ホームの支柱が光ってます。
日帰り温泉を楽しんだら、すっかり日が暮れてました。これから都会の喧噪へ戻っていきます。
2022年12月撮影
駅名標がシブくなりました!
誰もいない電車に乗るとこんな写真を撮りたくなりますよね。
ちなみに戦前に阪急電鉄が宝塚から有馬温泉へ乗り入れる路線を計画していたとか。結局、この計画は実現しませんでした。
※公式サイト:神戸電鉄 鉄道情報 有馬温泉駅