2026年の海の日(7月20日)、神戸港中突堤で毎年開催されている「神戸港ボート天国」で、普段立ち入ることができない官公庁の船の船内が公開されました。まず最初に乗り込んだのは神戸税関の監視艇「こうべ」(2019年建造、74総トン)に乗せてもらいました。奥に見える巨大な船は大型客船「飛鳥II」。
税関旗とUW旗(安全航行を願う国際信号旗)が掲げられた監視艇「こうべ」。
船の後方から乗り込みました。そもそも船に乗るのは十数年ぶりです。向こうに見えるのはハーバーランド。よく見たら川重で整備された潜水艦も写ってます。
船室。操縦席の後ろは「事務区画」となっているようです。大阪湾から和歌山沖の海図も見えます。
そのまま港めぐりができそうな座り心地のいい椅子。写真には写っていませんが、椅子の前には机もありました。
操縦席。ボタンやスイッチがたくさん。見切れていますが天井にもたくさんの計器類がありました。
海の警戒は海上保安庁だけではなく、税関でも行っています。神戸税関では4隻の監視艇を所有しており、まさに水際の密輸阻止に活躍しています