元町・旧居留地とは?
明治時代から大正時代にかけて神戸の中心地だったのが元町。特に南側は神戸港開港とともに造成された外国人居留地、そして中華街「南京町」。さらに海側は大きな商社のビルが建ち並び、港町の全てがこの辺りにありました。
昭和に入ってから鉄道事情などにより神戸の中心地は現在の三宮エリアに移りますが、実はそれまでの省線(現在のJR)三ノ宮駅は現在の元町駅付近にありました。それもそのはずで「三ノ宮」の地名の由来となった三宮神社は現在の大丸神戸店の斜め向かいにあることからも、この辺りが三宮の原点でもあったことがわかります。
現在は大丸神戸店を中心に、三宮よりも大人びたお店が建ち並ぶハイセンスなエリアとなっています。
※下記インデックスの「居留地○番」は旧居留地時代の番地・施設名。
- 元町駅交番
- 見つめる女の子
- 焼肉相楽園のビル
- 元町高架通商店街
- 花隈駅
- 花隈公園
- 大一産業パーキング
- 元町商店街 (6丁目→4丁目)
- 元町商店街 (4丁目→1番街)
- もとずきんちゃん
- 松尾ビル (建物編)
- 松尾ビル (内部編)
- 松尾ビル (手動エレベータ編)
- 神明別館
- 西元町駅
- 兵庫県里程元標
- 旧三菱銀行神戸支店 (旧ファミリアホール)
- 毎日新聞神戸ビル
- 新和ビル
- 走水神社
- 元町通4丁目の開かずの珈琲店
- 元町のマンホール
- みなと元町駅
- みなと元町駅 (ライトアップ)
- 神戸風月堂
- 放香堂加琲
- 元町1丁目交差点・HITODE
- 南京町
- 旧居留地・大丸前駅
- 旧居留地の地図
- 商船三井ビルディング (居留地5番)
- 商船三井ビルディング (居留地5番・ライトアップ)
- 商船三井ビルディング (居留地5番・竣工100周年内部公開)
- 神港ビルヂング (居留地8番)
- チャータードビル (居留地9番)
- 神戸市立博物館 (居留地13,14,23,24番)
- 神戸市立博物館 (居留地13,14,23,24番・ライトアップ)
- 神戸市立博物館 (居留地13,14,23,24番・リニューアル)
- 旧神戸居留地十五番館 (居留地15番)
- 旧神戸外国人居留地下水渠 (居留地15番)
- 旧神戸居留地十五番館境界標柱 (居留地15番・16番)
- 神戸オリエンタルホテル (居留地25,26番)
- 大丸神戸店 (居留地36〜43番)
- 旧居留地38番館 (居留地38番)
- 旧居留地38番館 (居留地38番・ライトアップ)
- 旧三菱銀行三宮支店跡 (居留地50番)
- 新クレセントビル (居留地73番)
- 神戸京町ビル (居留地78番)
- 神戸ベルェベル美容専門学校 (居留地90番)
- 高砂ビル (居留地100番)
- 高砂ビル (1〜2階潜入編)
- 高砂ビル (402号室)
- 建泰ビル (居留地103番)
- 中央区役所 (居留地115番)
- 日本真珠会館 (居留地122番)
- 神戸パールミュージアム (日本真珠会館/居留地122番)
- ブルーボトルコーヒー神戸カフェ (居留地公園)
- 東遊園地事務所 (神戸倶楽部)
- 東遊園地レストハウス (神戸倶楽部)
- 旧居留地夜散歩
- 乙仲通散歩
- 元町と言えば、神戸?横浜?
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