とも姐の神戸散歩

大輪田橋

公開 : 2020/1/12

大輪田橋

1924年に作られた、堂々たる3連アーチ橋ですが、悲しい物語があります。

大輪田橋

1945年3月17日の神戸空襲では、大輪田橋に避難してきた市民を空襲の炎が包み、多くの命が失われたそうです。

大輪田橋 大輪田橋

欄干が黒ずんでいるところは空襲の火事によるものだそうです。

大輪田橋

空襲から半世紀が経った1995年1月17日午前5時46分阪神・淡路大震災の震度7の揺れがこの橋を襲い、親柱が倒れるなどの被害が出ました。

このとき倒れた親柱は、震災から25年経った今も橋の東側にモニュメントとして保存されています。

大輪田橋

欄干にも補修の跡が見ることができます。

この橋は、神戸空襲と阪神・淡路大震災の2つの大惨事を、現代に伝えています。

大輪田橋 大輪田橋

ところで、橋の柱を、よく見ると、ところどころに、かたつむりを見つけることができます。

このかたつむりは1998年に震災で倒壊した親柱のモニュメントへの道しるべとして制作されたものだそう。作者はポートアイランドの「かたつむりの広場」を制作した環境造形Qのメンバー・小林陸一郎氏。

大輪田橋

運河の入江から大輪田橋全景。

大輪田橋

橋の山側にある大輪田水門

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