2025年の神戸建築祭で初公開となった「岩井邸」(1922年竣工)。建物の中を鑑賞したあとは、外から建物を鑑賞しましょう。
裏口からの風景。建物周辺は木々がうっそうと茂っており、外から建物が見づらくなっています。
敷地の外へ出るには階段を上がっていきます。
階段を登り切ったところにある蔦が絡まるガレージ(?)。この小窓から塩屋の町を一望できることから、ちょっとした展望台になっていました。
建物をぐるっと回り、下り坂の途中で、ようやく建物の全景を見ることができます。JRや山陽電車の窓からも見えるとのことなので、もし塩屋より西へ電車で出かけることがあればチェックしてみてください。
塩屋では「緑のとんがり帽子」と呼ばれている屋根。建築当時のものではありませんが、避雷針にまでセセッション式(大正時代に流行した渦を巻いたような植物模様を建築物各所に取り入れた様式)です。