とも姐の神戸散歩

理化学研究所計算科学研究センター

公開 : 2021/1/24

発展の塔 理化学研究所計算科学研究センター

そろばん玉のオブジェ「発展の塔」(米林雄一・2010年)。黒い珠は17個あり「1京」を表しています。一番上の金の玉…そろばん玉は1京のその上を目指す意味が込められているのでしょうか。

それもそのはず。その後ろの建物には、世界最先端のスーパーコンピュータ「富岳」が入居(?)している理化学研究所計算科学研究センターです。

発展の塔 理化学研究所計算科学研究センター

1枚目の写真が逆光なので、向きを変えて「発展の塔」を撮り直してみました。

「富岳」を使えば、会社のパソコンで開くのに数分かかるマクロや計算式が大量に入ったExcelファイルも一瞬で開くんでしょうね(スパコンの使い方が間違っている(^^;))

理化学研究所計算科学研究センター

理化学研究所計算科学研究センター前の標識。2021年に撮影したものですが、2019年に役割を終えたスパコン「京」の名前が残っています。

京コンピュータ西交差点

交差点の名前にも「京コンピュータ」の名前が…。

「京」の名前が駅名となっているポートライナー「京コンピュータ前」駅は2021年6月に駅名が変更されることが決まっていますが、この標識も、そのうち変わるかも知れませんね。

理化学研究所計算科学研究センター スーパーコンピュータ京 理化学研究所計算科学研究センター スーパーコンピュータ京

この2枚の写真は、数学マニアの間で「素数姫」として知られる私の友人M女史から拝借した、在りし日のスーパーコンピュータ「京」。2017年の一般公開で撮影したとのこと。

「京」の名前の由来は1秒間に1京回の計算ができることにちなむそう。ここで「発展の塔」のそろばん玉が「1京」を表している理由がわかりますね。

ちなみに「京」の後継機である「富岳」は、1秒間に41京回の計算を行うことができるそうです。

※公式サイト:理化学研究所計算科学研究センター

このエントリーをはてなブックマークに追加

Instagram   YouTube   twitter   Revue
© 2021 Tomo All Rights Reserved.