とも姐の神戸散歩

旧ハッサム住宅

〜建物編〜

公開 : 2019/5/19

旧ハッサム住宅

兵庫県庁の北側にある日本庭園「相楽園」の中にある異人館・旧ハッサム住宅(国指定重要文化財)。

1902年、インド系イギリス人貿易商ハッサムの自宅として建てられました。

旧ハッサム住宅

もともとは北野町、今のラインの館の北側に建っていたそうで、1961年に当時の所有者であった神戸回教寺院から神戸市に寄贈され、1963年に相楽園に移築されました。

これは神戸における近代建築保存の先駆けとなり、その後の旧ハンター邸の王子動物園内への移築へもつながっていきます。

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前には落下した煉瓦造りの煙突が置かれています。

これだけで、この異人館に何があったかわかります。でも、煙突はこの場所に落下したのではありません。1995年の阪神・淡路大震災で屋根の上の煙突が落下、屋根や2階の床を突き破り、1階の配膳室に落下。震災の記憶を留めるために、落下した煙突を前庭に展示している「震災遺構」なのです。

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NHKの朝ドラ「べっぴんさん」のロケ地としても使われました。

ドラマの中ではシャーロット・ケイト・フォックスさんが演じるエイミー一家が暮らす家として登場しました。

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では、私と一緒に、ハッサム住宅の中へ入ってみましょうか。

※公式サイト;重要文化財 旧ハッサム住宅 (神戸市)

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