公開 : 2022/11/5
水平線を見通せる滝の茶屋駅の外の絶景ポイントをご紹介します。
まずは「ちぬの台」。滝の茶屋駅から東へ2〜3分ほど歩いたところにある小さな広場です。
「ちぬ」(茅渟)とは大阪湾の古称。文字通り「ちぬの海原」を見通せる絶景ポイントです。ちょっと電線が気になりますが…。
実は駅からここまで来る歩道も、車道より高台にあって、来る途中でも水平線を楽しむことができます。駅の外から見る滝の茶屋駅のホームも旅情的です。
西側を見てみると淡路島も見ることができます。
この辺りの住民はいつもこんな風景をみて生活してるんですねぇ。羨ましい。
続いて「見晴らし階段」。こちらは駅を出て左側にありました。
見晴らし階段からの光景はこんな感じ。実はここも電線が五線譜のように眼前に迫ってきます。それはそれで面白い写真が撮れるかも知れませんね。
なお、見晴らし階段はこんなところです。20段足らずの階段が見晴らし階段で、階段の奥の道は普通の住宅地で水平線は見えませんのでご注意を。