乙仲通とは神戸の海岸通と栄町通の間にある、東西約800mの通り。
海岸通の一つ山側に入った通りであったことから、戦前は「内海岸通」とも呼ばれ、そして海運貨物業者(乙仲)や貿易会社が軒を連ねたことから、いつのころからか「乙仲通」と呼ばれるようになりました。
乙仲通には昭和時代初期に建てられた雑居ビルも多く残っており、最近は貿易関連の会社だけではなく、その趣のあるビルに雑貨屋、古着店、カフェ、レストランなども入居し、今や、神戸っ子の流行発信地となっています。
ここでは、私がTwitterやInstagramで紹介した乙仲通の街並みをご紹介します。