2025年12月28日。旧ハンター住宅(1889年頃竣工・国指定重要文化財)の2階に上がってきました。
踊り場にあるステンドグラスはイギリスから取り寄せたガラスを使っているそうです。今後、移築のために解体されますが、1枚でも割ったりしたら大変!?
2階、山側の廊下の天井。両端にこんな装飾を配置。贅沢です。
山側のベランダ。手すりのデザインが複雑。よく見ると左右対称かと思ったら微妙に違いますね。
間取り図では「寝室」となってる部屋。
ちなみに2階は4部屋あり、東側の居間を除いて3部屋が寝室とありました。1人に1寝室なんでしょうか。それぞれがかなり広いです。
別の寝室。
応接間のような居間。
別の部屋(寝室)ではハンター住宅に関する写真や資料が展示されていました。
その中でも貴重なのが、大正時代、北野町にあった頃の旧ハンター住宅の空撮。左側の和風建築も同じ敷地にあり、広大な屋敷だったことがわかります。
窓から、チョッピリ身を乗り出して撮ってみました。移築されたとはいえ、築1世紀を超えるだけあって外側は風雨、そして31年前の大地震に晒されたことから、その傷は痛々しく見えます。
出窓から、隣の出窓を見る。
左下には入館のための行列も見えます。
外の景色と窓枠。
廊下と窓。
王子動物園の観覧車を望む。もうこの景色を見ることはできません。
内側の出窓。竣工当時は外側の窓がなかったそうなので、この窓から直接、外の景色が見えたことでしょう。
王子動物園での一般公開はこの日(2025年12月28日)をもって終了しました。
数年後、北野町に移築されたとき、どのような姿で私たちを魅了してくれるのか。楽しみです。