旧居留地で最も有名な建物のひとつ・神戸市立博物館。もともとは、1935年に横浜正金銀行神戸支店として建設された建物です。
この写真を撮影した2018年7月は、アメニティ設備リニューアルと展示刷新のための長期休館中で中に入ることはできませんでした。
仕方が無いので建物の周囲に置かれたプランター。でもこれはこれで芸術的です。
この博物館で最も有名な所蔵品といえば、誰もが一度は教科書で見たことがあるフランシスコザビエル像(国の重要文化財)。
実はこの絵、毎年、期間限定で公開されていました。しかも博物館内は撮影禁止が当たり前ですが、この絵だけは写真撮影が許可されてました。この写真は2014年の公開のときに撮影したものです。
現在のリニューアル後は、この絵だけの展示コーナーも設けられるとか。
そして2019年10月、最後の仕上げ作業中の作業員さんと、この様子を見つめるザビエルさん。
およそ2年間閉じられていた博物館の玄関。
2階の窓。窓枠中央についている花のマークは「横浜正金銀行」の社章。この銀行の本店だった神奈川県立歴史博物館でも見つけることができます。
※公式サイト:神戸市立博物館
このレリーフは神戸市立博物館の西側の壁に掲げられています。
レリーフに彫られた帆船は、神戸市立博物館が所蔵する狩野内膳(1570〜1616)の『南蛮屏風』に描かれている南蛮船がモチーフ。16世紀頃のスペインやポルトガルとの貿易の様子を描いているそうです。神戸市立博物館のウェブでも原画を鑑賞することができます。
※公式サイト:神戸市立博物館