2026年の神戸建築祭では、なんと日本一の進学校とも言われる灘中学校・灘高等学校の内部が公開されました。当然、アホな私としては、少しでも賢くなるべく、行くしかありません!
頭がよくなりそうな玄関。
建物は1929年竣工。明治後期から昭和初期まで活躍した関西建築界の重鎮・宗 兵蔵による設計です。
玄関上部。こういうのを「モダン」というのでしょうね。
玄関の庇(ひさし)を横から。
この建物の特徴は多角形が至る所に使われている点。何か数学的な問題が隠れているのでは…数学嫌いな私は警戒してしまいます
中庭
右手には「柔道開祖 嘉納治五郎先生 生誕ゆかりの地」の碑と嘉納治五郎像が建っています。
ちなみに灘中・灘高は酒造家3社(菊正宗酒造の嘉納家、白鶴酒造の嘉納家、櫻正宗の山邑家)が出資設立した学校。治五郎は菊正宗・白鶴の嘉納家の分家にあたるそう。ちなみに嘉納治五郎像は御影公会堂の地下にもあります
西側校舎の吹き抜け。
晴れた日でよかったと思う写真。陽射しと影が織りなす光景は、数学的な問題が隠れ(略
校舎の角。まるでヨーロッパの街角を歩いているようにも感じました(行ったことないけど)。
校舎を東側から。
校門の門柱に掛かる表札。
さすが灘中・灘高です。「灘」は正規表現ですね!
玄関脇に飾られた登録有形文化財のプレート。
それでは「灘中・灘高」の校舎の中へ入ってみましょう!
※公式サイト:灘中学校・灘高等学校
※参考サイト:文化遺産オンライン:私立灘中学校・灘高等学校本館