公開 : 2020/12/13
芦屋川から山側へ見ると、いきなり尖った塔が目に突き刺さってきます(大げさですが、目立ちます)。芦屋のランドマーク・カトリック芦屋教会です。
実は、こちらは教会の裏側。
1956年竣工、長谷部鋭吉設計。芦屋市景観重要建造物に指定されています。
コンクリート打ちっ放しの円柱状の構築物の内部は、聖堂の祭壇となっており、大きな十字架が飾られています。
私が訪れた日は夕暮れだったので中へは入りませんでしたが、日中は中を見学することができます。
芦屋川の対岸から。
夕日が十字架と尖塔を照らし、神聖な雰囲気を醸し出しています。
真正面から取りたかったのですが、松の枝が遮るため、ちょっぴり斜に構えているかのように撮っています。
※公式サイト:カトリック芦屋教会