とも姐の神戸散歩

布引の滝

更新 : 2018/08/12

新神戸駅

新幹線新神戸駅。神戸の都会と山間部の境界でもあります。

神戸の魅力は、なんといっても繁華街から徒歩で海や港に行けたり、そして山へ行けたりできる点。

三宮から新神戸駅までなら、地下鉄で数分ですが、徒歩でも15分程度で行くことができます。そして、さらに、ここから5〜6分歩けば、そこは緑あふれる布引の滝です。

※パトカーは、撮影時にたまたま映り込んだだけで、狙って撮ったものではありません(^^;)

布引の滝・雌滝

まず最初に見えてくるのは「めんたき」です。

布引の滝は『伊勢物語』などに登場し、平安貴族たちがこぞって和歌の題材としたことでも知られ、道中には、その和歌を記した石碑が多数あります。また布引の滝の下流・新生田川流域には、これらの和歌にちなんで付けられた地名が多数あります。

※参考:葺合・地名ものがたり

布引の滝

雌滝までは、はっきりいって異人館帰りにハイヒールで来ることも可能です。が、布引の滝は全部で4つの滝で構成おり、雌滝以外の滝を見たい場合は歩きやすい靴で来られることをお勧めします。

では「おんたき」を目指しましょう!

布引の滝・雄滝

布引の滝最大で高さ43mを誇る「雄滝」。実は雌滝と雄滝の間に「つつみだき」「夫婦めおとだき」という小さな滝があるのですが、はっきりと言ってわかりにくいし、写真映えしないので割愛です(笑)

最近は、欧米からの観光客がよく訪れているようです。InstagramでNunobikiを検索すると、外国の方が撮った布引の滝の写真をたくさん見ることができます。とりわけ雄滝の写真が多いです。私が訪れた2017年8月も大勢の外国人観光客と出会いました。

なお、雄滝には「おんたき茶屋」があり、滝を見ながら軽食も楽しめます。

布引見晴らし展望台

雄滝を通り抜けて、さらに山道を進むと神戸市街地を一望できる「布引見晴らし展望台」にやってきます。小学生時代を神戸で過ごした方は一度は遠足できたことがあるのではないでしょうか。

さて、ここからさらに山道を進むと、あのタモリさんもブラタモリで訪れた日本最古のコンクリートダム「五本松堰堤」がある布引貯水池です。

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