公開 : 2019/8/18 , 写真追加 : 2021/1/4
2018年10月のそごう神戸店。
この写真をよく憶えておいてください。
2019年8月のそごう神戸店。
上の写真と比べてみてください。「SOGO」のネオンが撤去されています。
そごう神戸店は1933年に開店、1995年の阪神・淡路大震災で建物の一部が崩壊して約1年間、閉店の期間がありましたが、三宮の顔として、圧倒的な存在感があります。
その「そごう」も、2019年9月30日で、80年以上続いたその看板を下ろし、10月5日から「神戸阪急」として新たなスタートを切ります。
※公式サイト:そごう神戸店 (エイチ・ツー・オー アセットマネジメント)
そごう神戸店が表紙の神戸ノート。題して『そごう神戸店 今昔 れんらくちょう』。
これは市販品ではなく、2019年3月に、そごう神戸店で開催された文具の期間限定ショップ「そごサワ百貨店」で2000円以上購入した人に配布された記念品です。
2020年11月撮影
神戸阪急の山側の窓ガラスに映し出される三宮ターミナルビルの解体用クレーン。三宮の移り変わりを映し出すスクリーンのよう。
2020年11月撮影
夜の神戸阪急。
「阪急」の地下には阪神電車の神戸三宮駅があります。
三宮の地理が不案内の人にとっては訳がわからない状態に。
そういえば、そごう神戸店が神戸阪急に変わったら、この「阪神そごう前」のバス停の名前はどうなるのでしょうか😓
2019年10月撮影。
そごうが神戸阪急に名前が変わってから、気になって、バス停を見てきました。
「阪神神戸阪急前」ではなく、隣の市バスのバス停に合わせて「三宮センター街東口」という名前になりました。