公開 : 2019/4/30
スマホのボディはつやつやテカテカが好みの私。携帯電話会社の特典を駆使して機種代無料で入手した世代落ちのiPhone7のジェットブラックを愛用しているわけですが、最近、傷が気になってきました。
本体のつやつやテカテカの手触りが好きなので、普段はスマホケースは使わない派。そのためか、私の心と同じで、とにかく傷がつきやすく、気がつけばこんな感じ。愛用のコンデジでフラッシュをたいて撮影すると、傷が際立ちます。
そこで傷の修復を思いついたのです。
完全に新品同様になるわけではありませんし、ここでは液晶画面ではなく、背面の傷修復についてまとめています。
実行する場合は、自己責任で行ってください。失敗したからといってクレームは受け付けません!
さて、覚悟を決めたら下記を準備します。
皮膚が弱い方はゴム手袋があるといいでしょう。
そして作業中は、とにかく臭いです。しっかりと換気をしながら作業をしましょう。
これで作業は終わりです。
ちなみに私の場合は、ここまで50分程度の時間を要しました。
深い傷は取れませんが、ここまでピカピカになりました。白い天井がそのままスマホの背面に映り込んでいます。
ここで紹介した作業は、車に付いた傷修理と全く同じ事をスマートフォンにしています。つまり、塗装を削ることで傷を目立たなくしているだけです。作業をされる際は、自己責任で。そしてノークレームで実施してください。
このように磨いたスマホのボディは、私の心と同じく傷つきやすいため、ガラスコーティングをして補強しましょう。しかし、スマホショップでコーティングしてもらうと両面で5,000円程度かかります。さすがにこれは高いですね。
なんと、百均のセリアではガラスコーティングセットが110円で売られていました。添付の説明書に従ってコーティングすれば、画面の滑りも良くなりますし、指紋も付きにくくなるのでおすすめです。
※「指紋が付きやすくなったなぁ」と思ったら、再度、これでガラスコーティングすればいつでもツヤツヤテカテカです。