公開 : 2019/5/27 , 動画追加 : 2022/12/18
これを見てピンと来た人は神戸っ子と言ってもいいでしょう。
そうです。神戸ノートの国語帳の表紙になっている、あのオブジェです。
国語帳の表紙を見てもわかるとおり、遠くにはポートピアホテルが見えるので、このオブジェがあるのはポートアイランドであることがわかります。
場所は観光地ではなく、ポートアイランドにある高層マンションの敷地内にあります。
もともとは噴水だったようです。
このオブジェ、一番高いところで高さは2mほどありますが、国語帳の表紙を見ると、このオブジェを上から俯瞰しています。
神戸ノートの表紙の撮影者は高層マンションの一室から撮影したのかと思ったら、2階に非常通路があるんですね。ここから撮影したと思われます。
散歩中、植え込みに可愛らしい花を見つけました。見えるかな。
ここから市民広場へ向かう途中で、振り返ってみました。
このオブジェから並木道が延びていく光景はユニークです。
個人的には、国語帳の表紙はここからの風景のほうがよかったのでは…とも思いますが、おそらく撮影者は近未来的なオブジェとポートアイランドの未来都市のような建物とのコラボレーションを学習帳の表紙にすることで、こどもたちに明るい未来を託そうといるのかも知れません。(我ながらいいこと言った(^^))