公開 : 2018/07/01 , 写真追加 : 2021/4/4
メリケンパーク東側の入口にそびえ立つ金属網で作られた魚のオブジェ。その名も「フィッシュダンス」。暗渠河川・鯉川の川尻に位置することから、鯉がモチーフになっています。
「フィッシュダンス」は、アメリカ在住の著名な建築家フランク・ゲーリー氏が設計、安藤忠雄氏が監修し、1987年の神戸開港120年の記念に建てられました。高さは22m 実物は写真以上に迫力がある大きさ。写真で全身をすべて入れるには、かなり離れたところから撮らないといけません。
雨の中のフィッシュダンス。
以前はこの裏手に「フィッシュダンスホール」という多目的ホールがありましたが、現在はそのホールは「フィッシュダンス音楽練習場」という名前に変わりました。
ピンク色のフィッシュダンス。
毎年、秋に開催される神戸ジャズストリート仕様なのだそうです。
尻尾から見てみました。
2020年7月撮影
タワーロードの歩道橋から。意外にここからフィッシュダンスを撮った写真は見かけないですね。機会があれば夜の写真も撮って見たいです。