ローズガーデン

ローズガーデン(1977年竣工)は異人館街で最初の安藤忠雄建築。外観からは考えられないほど、中は複雑な造りになっています。

その一例が最上階から見た中庭。今回はここから下へ移動していきます

バーとして使われていた部屋。

そして店内に置かれていたジュークボックス

2階廊下からの景色

今回は中庭に趣向が凝らされ、上空ではまるでピタゴラ装置のようにボールが行き来する仕掛けが造られました。動画はThreadsに置いておりますのでご覧くださいませ

そして空を見上げてみました。

ここもバーだったようです。ガラス張りで外が丸見え。こういうところで飲むお酒ってどんな感じなんでしょうか

2階へ上がる階段の壁に貼られたお菓子やジュース類の段ボールの切り抜き

北野町のもう一つの安藤建築「北野アレイ」(1977年竣工)の階段。
ここも神戸モダン建築祭で訪れたのですが、空き店舗の部分だけの公開で、これといった写真が撮れず、Instagramでは取り上げませんでしたが、階段が洒落ていたのでここでご紹介します。