とも姐の神戸散歩

大日商店街

公開 : 2019/7/27 , 写真追加 : 2021/6/13

大日商店街

中西市場の東側に位置するアーケード商店街・大日商店街

大日商店街

私が子供のころ、よく母に連れられて買い物に来たものですが、当時は買い物客が沢山いて繁盛していたイメージがありましたが、今ではこの通り寂しい通りとなっています。

大日商店街

時計もやる気無しです。

大日商店街

毎週水曜日が定休日だったなんて!いや、定休日があったんですね!

※ちなみに、日本で初めて「商店街の定休日」を設けたのは三宮センター街。1959年のことで、当時は毎週月曜日が三宮センター街の定休日でした。

でも、商店主たちはこの現状に甘んじているわけではありません。

下の写真は2019年3月に開催された「ワケアリ大作戦」と名付けられたイベントの様子です。

大日商店街

商店街の入口で、謎のゆるキャラ(?)がお出迎え。

このキャラクターは「みのる坊」といい、この辺りが舞台の昔話「出っぱり石の恩返し」の登場人物だそうです。

大日商店街 大日商店街 大日商店街

そもそも、この「ワケアリ大作戦」。出店するお店の人が「ワケアリ」というふれこみですが、100円であみだくじができる店とか、酵素ドリンクとやらを飲ませる店とか、活字を拾って名刺を作ってくれる店とか、漆器で妖怪を作る店とか…、あまりお祭りなどでは見かけないようなお店がたくさん出てました。

大日商店街では、この「ワケアリ大作戦」を出発点として、その後もシャッター通り商店街を活かした(?)イベントを行っています。

ある日、ブラッと立ち寄ってみると、なにやら面白い事が見つかるかも知れない…そんな商店街です。

※公式サイト:大日六商店街 (Facebook)
※公式サイト:ワケアリ大作戦

大日商店街 大日商店街

2020年2月撮影。

お店の看板がいい味です。映画のセットでも博物館の展示でもありません。リアルな大日商店街です。

大日商店街

お茶屋さん「静香園」さん。神戸で唯一の観光茶園・静香園(灘区)の唯一のお店です。

でも、売っているのはお茶だけではありません。お茶ののぼりに混じって「沖縄奄美大島各島乗船券販売所」の看板が見えます。

この辺りは奄美地方から移住してきた方が多く、島との行き来のために商店街で乗船券を販売しているのだとか。

大日商店街

2020年7月撮影。

2020年のコロナ禍の影響でしょうか。商店街前で41年間営業してきたお好み焼き屋さんが閉店しました。

大日商店街

マスコットキャラクターの「みのる坊」もコロナウイルス感染予防のため、マスク姿です。

大日商店街 大日商店街

2020年11月撮影。

夜の大日商店街。アーケードの灯りが煌々と輝いていますが、誰も歩いていません。いや、よ〜く見ると誰かいる…。

大日商店街

「みのる坊」がお花屋さんの前で店番をしていました。

大日商店街

さらに奥、大日通5丁目に入るとアーケードの片側の照明が消されています。シャッター通り商店街にとって、アーケードの維持や電気代の支払いも負担となることから、片側だけ消灯しているそうです。。

大日商店街

2021年5月撮影。
紳士服の「トップ」さん、意外に凝った建物になってますね。その奥、何かと話題にしている「八百屋7」さん。いよいよ取り壊しでしょうか。

大日商店街

アーケードの東端にきました。春日野道側のアーケードのゲートと比べると、カッコいい形です。

写真左、割塚温泉跡地にはマンション建設が始まりました。この地には、10階建て全36戸のマンションが建つ予定です。入居が始まるとシャッター通りと化した大日商店街に人通りが戻ってくるかな。

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